各タイマッサージ塾ではそれぞれ受講生に対して技術指導が行われますが、テキスト等の教材、修了証等は総本部より支給されますから、単独で用意する必要がありません。また、インターネットプロモーションも総本部で行いますから、各タイマッサージ塾では単独でホームページを用意する必要もありません。
タイマッサージ塾ブランドは、株式会社ヒーリングセラピー・ディヴェロップメントにより運営されており、ＴＴＭＡ（特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会）が、タイマッサージ塾ブランド自体を公認している関係になります。また、ＴＴＭＡは、各タイマッサージ塾の塾長をサポートしているだけでなく、タイマッサージ塾の受講生もサポートしていきます。
各タイマッサージ塾で学んだ卒業生が、TTMAのセラピスト会員になって、事故補償や就職あっせん・開業相談などの各種サポートを受けるには、TTMAプロセラピスト資格C級を取得する必要がありますが、各タイマッサージ塾の塾長は、TTMAプロセラピスト資格A級を保有しておりますから、各塾では、C級の認定試験を実施し、審査を行う事ができます。TTMA、各タイマッサージ塾および塾生についての関係図を下記に記載しておりますので、ご確認ください。
スクールの開校には、サロン開店とは比較にならないほどの準備が必要になります。テキストや教材の準備やカリキュラム編成をはじめ、最も重要なのは、生徒の卒業後のフォローアップ体制を整備することです。タイマッサージ塾では、本部のみならずＴＴＭＡのフォロー体制がありますから、そういっためんどうな作業の必要がなく、エリアでスクールをすぐにスタートすることができます。
タイマッサージ塾講座修了証およびTTMA認定証は、すべて事務局にて発行いたしますので、各塾ではめんどうな事務作業は一切ありません。タイマッサージ塾の塾生を精魂こめて育てタイマッサージの未来を託すべく人材の育成を誇りに思って活動していただくことが何よりも大切です。
TTMA公認スクールとして活動するためには、通常公認スクール会費（12万円/年）がかかりますが、タイマッサージ塾として活動する場合、その費用は総本部が納めていますので、各塾では負担する必要もありません。
